特許
J-GLOBAL ID:200903071326479730
レーザクラッディング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-151849
公開番号(公開出願番号):特開平11-000775
出願日: 1997年06月10日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 レーザクラッディング装置において、レーザ照射部の位置がどうように変化しても同一量の粉末を安定して供給可能とする。【解決手段】 材料15上に金属あるいは高分子材料あるいはセラミックス等の粉末17を供給し、この粉末17がレーザビーム12によって加熱溶融されることにより、クラッド層21を形成するレーザクラッディング装置において、材料15上に供給する粉末17の粉末供給管16を複数設けると共に、この粉末供給管16の先端部をホルダ18の旋回収束溝19に連結し、各粉末供給管16からの粉末17の供給量を同量とし、この粉末17を旋回、収束させてから材料15上に供給する。
請求項(抜粋):
レーザ照射部に金属あるいは高分子材料あるいはセラミックス等の粉末を供給し、該粉末がレーザビームによって加熱溶融されることにより、クラッド層を形成するレーザクラッディング装置において、前記レーザ照射部に供給する粉末の粉末供給手段を複数設け、該複数の粉末供給手段からの各粉末供給量を同量としたことを特徴とするレーザクラッディング装置。
引用特許:
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