特許
J-GLOBAL ID:200903071326547484

多極コネクタの端子挿着方法と多極コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 宏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230692
公開番号(公開出願番号):特開2001-057279
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 サブワイヤハーネス製造の際の自動化率及び生産効率に優れ、端子の誤配列発生を抑え、製造されるワイヤハーネスの品質を向上させることが可能な多極コネクタの端子挿着方法とこの方法を用いて製造される多極コネクタを提供する。【解決手段】 ワイヤハーネスを構成する多数の電線2の各端部に取り付けられる端子を挿着する多数の挿着部1eを有する多極コネクタ1の端子挿着方法と端子挿着方法を用いて製造される多極コネクタ1。多極コネクタ1は、所望数の電線を有するサブワイヤハーネスの各電線2の端部に取り付けられた端子を保持手段に保持させる工程、保持手段を複数組み合わせ、保持した所望数の端子を一括して保持手段から多極コネクタの対応する挿着部へ挿着する工程を経て製造される。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスを構成する多数の電線の各端部に取り付けられる端子を挿着する多数の挿着部を有する多極コネクタの端子挿着方法であって、所望数の電線を有するサブワイヤハーネスの前記各電線の端部に取り付けられた端子を保持手段に保持させる工程、前記保持手段を複数組み合わせ、保持した前記所望数の端子を一括して前記保持手段から前記多極コネクタの対応する挿着部へ挿着する工程を備えたことを特徴とする多極コネクタの端子挿着方法。
IPC (3件):
H01R 43/20 ,  H01R 24/00 ,  H01R107:00
FI (2件):
H01R 43/20 A ,  H01R 23/02 B
Fターム (10件):
5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023BB02 ,  5E023HH19 ,  5E023HH28 ,  5E023HH30 ,  5E063HA02 ,  5E063HB14 ,  5E063HB19 ,  5E063XA01

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