特許
J-GLOBAL ID:200903071328594340

コロナ放電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-292964
公開番号(公開出願番号):特開平7-146598
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 コロナ放電装置の放電電極間距離を大きくし、総電流量を減少させオゾン発生量を抑制し、抵抗体の使用個数を減少させる。【構成】 絶縁性基板11上に共通電極14が形成されており、これから一定の間隔を隔てて複数の放電電極12が配設されている。この放電電極12は、複数電極を1組として、各組ごとにそれぞれ抵抗体13を介して、共通電極14と電気的に接続されている。共通電極14は高圧電源に接続されており、この高圧電源により一定電流に定電流制御される。放電電極の長さを異ならしめると、放電長の短い放電電極の先端からコロナ放電を発生させる。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上に形成され高圧電源に接続される共通電極と、この共通電極から一定間隔を隔てて絶縁性基板上に配設された複数の放電電極とを有するコロナ放電装置において、複数の放電電極の集合体がそれぞれ1個の抵抗体を介して、共通電極に接続されていることを特徴とするコロナ放電装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  H01T 19/04

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