特許
J-GLOBAL ID:200903071331017655

作業車の旋回操作構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005392
公開番号(公開出願番号):特開平5-193514
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 左右一対の後輪のうちの選択された一方を制動可能な左右一対のサイドブレーキと、前輪を直進位置から左右一方に設定角度以上に操向操作するとこの操向操作に連動して、サイドブレーキのうちの旋回内側を自動的に制動側に操作する操作手段とを備えた作業車の旋回操作構造において、高速走行時に旋回操作を行った場合の安全性を向上させる。【構成】 走行用の変速装置を高速側に操作するとこの操作に連動して、サイドブレーキ11R,11L用の操作手段16の作動を停止させる牽制手段19を備えている。
請求項(抜粋):
左右一対の後輪(2)のうちの選択された一方を制動可能な左右一対のサイドブレーキ(11R),(11L)と、直進位置からの前輪(1)の左右の操向角度を検出する操向角度検出手段(18)とを備えて、前輪(1)が直進位置から左右一方に設定角度以上に操向操作されるとこの操向操作に連動して、前記サイドブレーキ(11R),(11L)のうちの旋回内側を制動側に操作する操作手段(16)を備えると共に、走行用の変速装置を高速側に操作するとこの操作に連動して、前記操作手段(16)の作動を停止させる牽制手段(19)を備えている作業車の旋回操作構造。
IPC (2件):
B62D 11/08 ,  B60T 7/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-000463
  • 特開平3-243429
  • 特開平3-243429

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