特許
J-GLOBAL ID:200903071331836567
リモートファイル制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平岡 憲一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027403
公開番号(公開出願番号):特開2000-222269
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】正センタ側のリモートアダプタによる無効なボリュームのフォーマット情報の読み込み処理を削減し、スループットの向上を行うこと。【解決手段】上位装置1aと接続されるチャネルアダプタ21と、副センタBと接続されるリモートアダプタ25とを備えボリューム3の制御を行うリモートファイル制御装置2であって、前記チャネルアダプタ21は、前記上位装置1aからライトデータを受けると、該受けたフォーマットをチェックし、ボリュームのフォーマット情報が無効である場合、作成した処理情報上に当該ボリュームのフォーマット情報が無効であることを明記し、前記リモートアダプタ25は、前記副センタBへデータ転送時に前記処理情報にて当該ボリュームのフォーマット情報が無効であることを認識して、当該ボリュームのフォーマット情報の読み込みを行わない。
請求項(抜粋):
上位装置と接続されるチャネルアダプタと、副センタと接続されるリモートアダプタとを備え、ボリュームの制御を行うリモートファイル制御装置であって、前記チャネルアダプタは、前記上位装置からライトデータを受けると、該受けたフォーマットをチェックし、ボリュームのフォーマット情報が無効である場合、作成した処理情報上に当該ボリュームのフォーマット情報が無効であることを明記し、前記リモートアダプタは、前記副センタへデータ転送時に前記処理情報にて当該ボリュームのフォーマット情報が無効であることを認識して、当該ボリュームのフォーマット情報の読み込みを行わないことを特徴としたリモートファイル制御装置。
IPC (3件):
G06F 12/00 533
, G06F 12/00 545
, G06F 3/06 304
FI (3件):
G06F 12/00 533 J
, G06F 12/00 545 M
, G06F 3/06 304 F
Fターム (10件):
5B065BA01
, 5B065CA11
, 5B065CC08
, 5B065CE12
, 5B065CS01
, 5B065EA31
, 5B065EA40
, 5B082DE02
, 5B082HA03
, 5B082HA05
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