特許

J-GLOBAL ID：200903071332080059

図形表示システム

発明者： 山本 信幸
出願人/特許権者： 株式会社ベネディクト
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-241874
公開番号（公開出願番号）：特開2006-059212
出願日： 2004年08月23日
公開日（公表日）： 2006年03月02日
要約：

【課題】図形の移動や拡大縮小を行うことなく、図形の重なりをすべて排除することができる図形表示システムを提供する。【解決手段】中心となる1つの図形と、この図形と重なる図形群とを1つのグループとし、各図形が、前記グループのいずれか1つに属するようにグループを生成する。次に、前記生成したグループ毎に、図形を1つだけ選択して画面表示することにより、図形の重なりをすべて排除する。また、画面表示されない図形の配置を把握するために、画面表示された図形の近傍に、その図形が属するグループで画面表示されない図形を、文字列のリストとして画面表示する。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

記憶装置に格納された情報を図形として画面表示した際、各図形の重なりを排除する図形表示システムであって、前記情報を図形として画面表示するための位置情報と、図形の大きさ情報と、図形を識別するための文字列情報とが格納された記憶手段と、前記各図形を、重なり状態に基づいて、グループ化するグループ化手段と、前記グループ化手段よってグループ化されたグループ毎に、図形を1つだけ選択して画面表示する図形表示手段と、前記図形表示手段によって画面表示された図形の近傍に、該図形が前記グループ化手段によって割り当てられたグループと同じグループに属する図形を、文字列のリストとして画面表示するグループ情報表示手段とを有することを特徴とする図形表示システム。

IPC (3件)：

G06T 11/80 ,  G06F 3/048 ,  G09G 5/14

FI (3件)：

G06T11/80 C ,  G06F3/00 651A ,  G09G5/14 C

Fターム (34件)：

5B050BA18 ,  5B050CA07 ,  5B050EA05 ,  5B050EA07 ,  5B050EA18 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5C082AA01 ,  5C082BA12 ,  5C082CA62 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM08 ,  5E501AA01 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB09 ,  5E501EA03 ,  5E501EA12 ,  5E501EA13 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA05 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA27 ,  5E501FA42 ,  5E501FA48 ,  5E501FB03 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22 ,  5E501FB32

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 直線魚眼拡大表示方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-047563   出願人：日本電信電話株式会社