特許
J-GLOBAL ID：200903071333146185
自動車のドア開口部の構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
奥山 尚一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-399729
公開番号（公開出願番号）：特開2002-193143
出願日： 2000年12月28日
公開日（公表日）： 2002年07月10日
要約：
【要約】【課題】 室内側からの過大な衝撃に対する衝撃吸収性能の向上を図りうる自動車のドア開口部の構造を提供すること。【解決手段】 ドア開口部2,3の周辺を、アウタパネル4とインナパネル5によって形成し、かつ、これらアウタパネル4とインナパネル5の互いのフランジ部を接合して内部に閉じ断面を形成した自動車のドア開口部の構造において、上記アウタパネル4とインナパネル5のドア開口側フランジ部5b,6bの接合部に、フランジ先端から略中央部にかけて脆弱部9を形成した構造。
請求項（抜粋）：
ドア開口部の周辺を、アウタパネルとインナパネルによって形成し、かつ、これらアウタパネルとインナパネルの互いのフランジ部を接合して内部に閉じ断面を形成した自動車のドア開口部の構造において、上記アウタパネルとインナパネルのドア開口側フランジ部の接合部に、フランジ先端から略中央部にかけて脆弱部を形成したことを特徴とする自動車のドア開口部の構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B62D 25/06 A
, B62D 25/04
3D003AA05
, 3D003BB02
, 3D003CA36
, 3D003CA38
, 3D003CA40
, 3D003DA17
