特許
J-GLOBAL ID:200903071333863634

パルス幅拡張回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357927
公開番号(公開出願番号):特開平6-196985
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 少ない素子で、フリップフロップを動作させるのに必要な最小パルス幅をもつ出力信号を発生できるようにしたパルス幅拡張回路を提供する。【構成】 回路入力端子1と、一方の入力端に前記回路入力端子1を接続したR・Sラッチ2と、クロック入力端に前記R・Sラッチ2の出力端を接続しD入力端を一定レベルに固定すると共に出力端を前記R・Sラッチ2の他方の入力端に接続したDタイプフリップフロップ3と、前記R・Sラッチ2の出力信号と前記Dタイプフリップフロップ3の出力信号により前記Dタイプフリップフロップ3のリセット信号を形成する制御回路4と、前記Dタイプフリップフロップ3の出力端を接続した回路出力端子5とでパルス幅拡張回路を構成する。
請求項(抜粋):
回路入力端子と、一方の入力端に前記回路入力端子を接続したR・Sラッチと、クロック入力端に前記R・Sラッチの出力端を接続しD入力端を一定レベルに固定すると共に出力端を前記R・Sラッチの他方の入力端に接続したDタイプフリップフロップと、前記R・Sラッチの出力信号と前記Dタイプフリップフロップの出力信号により前記Dタイプフリップフロップのリセット信号を形成する制御回路と、前記Dタイプフリップフロップの出力端を接続した回路出力端子とを備えていることを特徴とするパルス幅拡張回路。

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