特許
J-GLOBAL ID:200903071335099079

ガスグリル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-340712
公開番号(公開出願番号):特開平11-155740
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 長期間の使用が可能な照明を安価なコストで実現する。【解決手段】 点火操作がされるとメイン弁14が開弁してメインバーナ6にガスが供給されると共に、図示しない点火電極によって点火されて調理用炎孔7,7,・・に火炎が形成される。この火炎により照明用部材20は1000〜1100°C程度に赤熱され、温度放射による赤色の光を発生して調理物Aを照明する。従って、グリル扉4の覗き窓4aから調理状態を確認しやすくすることができる。
請求項(抜粋):
燃料ガスの燃焼熱によりグリル庫内の調理物を加熱するガスグリルにおいて、バーナに形成される炎にあぶられる位置に金属もしくはセラミックスからなる照明用部材を設け、該照明用部材を赤熱することにより上記調理物を照明することを特徴とするガスグリル。
IPC (2件):
A47J 37/06 ,  F24C 3/02
FI (2件):
A47J 37/06 ,  F24C 3/02 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 照明装置付グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-006763   出願人:パロマ工業株式会社
  • 特開昭58-060131
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-249680   出願人:松下電器産業株式会社
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