特許
J-GLOBAL ID:200903071336198275

タービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376450
公開番号(公開出願番号):特開2004-162708
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】タービンの損耗を減少させ、部品の寿命を向上させる。【解決手段】回転自在に支持された回転対称のロータ(2)に沿って配置された圧縮機(3)と、燃焼室(5)と、複数のタービン段(15)からなるタービン部(7)とを備え、各タービン段(15)が、高温の動作媒体(13)によって洗流され互いに協働する動翼(17)および静翼(16)を含み、圧縮機(3)から供給され動翼(17)および静翼(16)を冷却するための冷却媒体が通路内をロータ(2)に沿って圧縮機(3)からタービン部(7)へ流れ、冷却媒体内に冷却のために液体が導入されるタービン(1)において、通路がロータ(2)の外側を延び、液体が通路内に圧縮機(3)の近辺領域で導入される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転自在に支持された回転対称のロータ(2)に沿って配置された圧縮機(3)と、燃焼室(5)と、複数のタービン段(15)からなるタービン部(7)とを備え、各タービン段(15)が、高温の動作媒体(13)によって洗流され互いに協働する動翼(17)および静翼(16)を含み、 圧縮機(3)から供給され動翼(17)および静翼(16)を冷却するための冷却媒体が通路内をロータ(2)に沿って圧縮機(3)からタービン部(7)へ流れ、冷却媒体内に冷却のために液体が導入されるタービン(1)において、 通路がロータ(2)の外側を延び、液体が通路内に圧縮機(3)の近辺領域で導入されることを特徴とするタービン。
IPC (3件):
F02C7/16 ,  F02C7/18 ,  F23R3/04
FI (3件):
F02C7/16 Z ,  F02C7/18 D ,  F23R3/04
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 西国特許出願公開第2852057号明細書
  • 欧州特許出願公開第0447886号明細書
  • ガスタービンのタービン翼冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303823   出願人:川崎重工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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