特許
J-GLOBAL ID:200903071336236401

検体処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200067
公開番号(公開出願番号):特開2000-028621
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】搬送ラインと処理ユニットを接続固定する際には精密な位置調整が必要であるため時間と労力のかかる作業であった。【解決手段】本発明では搬送ラインと処理ユニットの設置位置誤差をラック移動機構の移動量と停止位置を補正するように構成する。
請求項(抜粋):
検体が並べられたラックを搬送する搬送ラインと、前記検体を処理する複数の処理ユニットが該搬送ラインに沿って配置される検体処理システムにおいて、該搬送ラインと処理ユニットの間に前記ラックを移動させるラック移動機構を設け、該ラック移動機構のラック把持部材の停止位置又は移動距離を変更させる手段を設けたことを特徴とする検体処理システム。
IPC (2件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/02
FI (2件):
G01N 35/04 H ,  G01N 35/02 G
Fターム (7件):
2G058CB08 ,  2G058CB15 ,  2G058CF00 ,  2G058CF12 ,  2G058CF18 ,  2G058CF22 ,  2G058CF25

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