特許
J-GLOBAL ID:200903071337930484

ステータ製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-332333
公開番号(公開出願番号):特開2005-102402
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】巻線コイルの挿入配置及び巻線コイルの形状の成形と、次に挿入配置を行う巻線コイルの形成とを並行して行うことができ、ステータを製造するための時間を短縮できるステータ製造装置を提供すること。【解決手段】ステータ製造装置1は、電線90を巻回してなる複数の単極コイル91を連ねてなる巻線コイル9を形成する巻線ユニット2と、巻線ユニット2から巻線コイル9を受け取り、巻線コイル9をステータコア81に挿入配置するための挿入ユニット3と、ステータコア81に挿入配置した巻線コイル9の形状を成形するための成形ユニット4と、挿入ユニット3と成形ユニット4とに移動可能である移動ユニット5とを有している。移動ユニット5は、ステータコア81を保持した状態で、挿入ユニット3と相対移動を行って巻線コイル9の挿入配置を行うと共に、成形ユニット4と相対移動を行って巻線コイル9の形状の成形を行うよう構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電線を巻回してなる複数の単極コイルを連ねてなる巻線コイルを形成する巻線ユニットと、 該巻線ユニットから上記巻線コイルを受け取り、該巻線コイルをステータコアに挿入配置するための挿入ユニットと、 上記ステータコアに挿入配置した上記巻線コイルの形状を成形するための成形ユニットと、 上記挿入ユニットと上記成形ユニットとに移動可能である移動ユニットとを有しており、 該移動ユニットは、上記ステータコアを保持した状態で、上記挿入ユニットと相対移動を行って上記巻線コイルの挿入配置を行うと共に、上記成形ユニットと相対移動を行って上記巻線コイルの形状の成形を行うよう構成されていることを特徴とするステータ製造装置。
IPC (1件):
H02K15/06
FI (1件):
H02K15/06
Fターム (11件):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ08 ,  5H615QQ12 ,  5H615SS09 ,  5H615SS11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 巻線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-050170   出願人:日特エンジニアリング株式会社

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