特許
J-GLOBAL ID:200903071338057849

アルコキシシランの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-506552
公開番号(公開出願番号):特表2000-500779
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】本発明の課題はそのアルコキシ基が炭素原子1〜4個を有するアルコキシシランを炭素原子6〜38個を有する直鎖及び/又は分枝鎖の高級アルコールで、酸性又は塩基性触媒の存在で、圧力1〜800hPa及び温度25〜150°Cで、かつ生じる炭素原子1〜4個のアルコールを常に除去しつつエステル交換することにより炭素原子6〜38個を有するアルコキシ基を有するアルコキシシランを製造する方法であり、その際エステル交換における圧力及び温度を使用した高級アルコールならびにシランが沸騰しないように選択する。
請求項(抜粋):
そのアルコキシ基が炭素原子1〜4個を有するアルコキシシランを炭素原子6〜38個を有する直鎖及び/又は分枝鎖の高級アルコールで、酸性又は塩基性触媒の存在で、圧力1〜800hPa及び温度25〜150°Cで、かつ生じる炭素原子1〜4個のアルコールを常に除去しつつエステル交換することにより炭素原子6〜38個を有するアルコキシ基を有するアルコキシシランを製造する方法において、その際エステル交換における圧力及び温度を使用した高級アルコール及びシランが沸騰しないように選択するアルコキシシランの製法。
FI (2件):
C07F 7/04 K ,  C07F 7/04 C

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