特許
J-GLOBAL ID:200903071340007387

病害発生予察方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畝本 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108772
公開番号(公開出願番号):特開2002-305971
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 薬剤散布の経済効率の予測を実現した病害発生予察方法及びそのシステムを提供する。【解決手段】 作物へ病害を与える伝染源量及び被害許容率から薬剤の散布条件を求める処理(散布条件入力処理418)、最終被害量を算定する処理(最終被害量算定処理414)、薬剤の散布適否を判定する処理(散布適否判定処理424)を含み、作物の病害による被害状況を予測し、薬剤散布の要否を判定することにより、薬剤散布の経済性を高め、地域内等の薬剤散布量や散布回数の削減により、環境汚染等をも抑制することができる。
請求項(抜粋):
作物へ病害を与える伝染源量及び被害許容率から薬剤の散布条件を求める処理と、前記作物の最終被害量を算定する処理と、前記作物に対する前記薬剤の散布適否を判定する処理と、を含むことを特徴とする病害発生予察方法。
IPC (2件):
A01G 7/00 603 ,  G06F 17/60 102
FI (2件):
A01G 7/00 603 ,  G06F 17/60 102
引用特許:
審査官引用 (6件)
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