特許
J-GLOBAL ID:200903071343105053

ヒステリシスモータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055561
公開番号(公開出願番号):特開平8-251988
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】使用するインバータの台数を増やすことなく、従来より高い稼働率とすることにある。【構成】複数台のヒステリシスモータにそれぞれ対応させてインバータを設け、各インバータより負荷投入コンタクタをそれぞれ介して供給される出力により各ヒステリシスモータを駆動するようにしたヒステリシスモータ駆動装置において、各ヒステリシスモータ3-1-1 〜3-m-2 の入力側電路間に1台のインバータと少なくとも2台のヒステリシスモータとを組として駆動可能な電路が形成されるようにそれぞれバックアップ用コンタクタ5-1 〜5-m を接続してなる切替回路4を設け、何ずれかのインバータが故障すると該インバータに対応するヒステリシスモータと組となるヒステリシスモータに対応するインバタとを切替回路4のバックアップ用コンタクタ5-1 〜5-m により切替接続する。
請求項(抜粋):
複数台のヒステリシスモータにそれぞれ対応させてインバータを設け、各インバータより負荷投入コンタクタをそれぞれ介して供給される出力により前記各ヒステリシスモータを駆動するようにしたヒステリシスモータ駆動装置において、前記各ヒステリシスモータの入力側電路間に1台のインバータと少なくとも2台のヒステリシスモータとを組として駆動可能な電路が形成されるようにそれぞれバックアップ用コンタクタを接続してなる切替回路を設け、何ずれかのインバータが故障すると該インバータに対応するヒステリシスモータと組となるヒステリシスモータに対応するインバタとを前記切替回路のバックアップ用コンタクタにより切替接続するようにしたことを特徴とするヒステリシスモータ駆動装置。
IPC (2件):
H02P 7/74 ,  H02P 7/63 303
FI (2件):
H02P 7/74 G ,  H02P 7/63 303 W

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