特許
J-GLOBAL ID:200903071343666594

自発光視線誘導標

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-071008
公開番号(公開出願番号):特開平11-269829
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池の新規な装備構造を備えた自発光視線誘導標を提供するものであり、加えて、高電圧電源を備えて太陽電池より簡便に充電することのできる自発光式機器の電源回路を提供すること。【解決手段】 ほぼ水平方向の入射光を入射方向へ反射可能に形成されるとともに、斜め上方よりの入射光を後方へ透過可能なプリズム形再帰反射板15と、光をほぼ水平方向へ放射可能な発光体20と、プリズム形再帰反射板15の後方に設けられた太陽電池33Aと、太陽電池33Aによって充電される蓄電体36Aと、発光体20を点滅制御する点滅制御回路38と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
標示面に設けられて車両より入射するヘッドライト光を入射方向へ反射可能な再帰反射板と、前記標示面に設けられて光をほぼ水平方向へ放射可能な発光体と、太陽光によって起電する太陽電池と、前記太陽電池によって充電される蓄電体と、前記蓄電体を電源とし前記発光体を点滅制御する点滅制御回路と、を備えた自発光視線誘導標であって、前記再帰反射板は、ほぼ水平方向の入射光を入射方向へ反射可能に形成されるとともに、斜め上方よりの入射光を後方へ透過可能なプリズム形再帰反射板により形成され、前記太陽電池は、前記プリズム形再帰反射板の後方に配設され該プリズム形再帰反射板を透過する太陽光によって起電可能に設けられてなることを特徴とする自発光視線誘導標。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-241207
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-241207

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