特許
J-GLOBAL ID:200903071345346562

ビデオプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112952
公開番号(公開出願番号):特開平7-322185
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 VTR が特殊再生モードで再生されている場合に、操作者がそれを知らずにプリント作業を進めることの防止ができ、また、その再生映像信号をフレームメモリに正常に蓄積させることができ、かつフレームメモリに蓄積された画像を正常に印刷することを可能とする。【構成】 特殊再生モードで再生できる再生装置と映像信号を表示するモニタ装置との間に接続されて、所望の画像を静止画像として印刷するプリンタにおいて、再生装置が通常再生モードで再生している場合には再生映像信号の同期信号の垂直ブランキング期間内にはテレビジョン信号に相当する第1の垂直同期信号が含まれており、また特殊再生モードでの再生時には、第2の垂直同期信号が含まれており、このよう再生装置からの再生映像信号の同期信号に含まれる第1または第2の垂直同期信号を識別し、それを識別する特殊再生判別信号201 を出力する同期処理・再生回路200 を有する。
請求項(抜粋):
映像信号を少なくとも通常再生モードあるいは静止画再生等の特殊再生モードで再生できる再生装置と映像信号を受けてその映像を表示するモニタ装置との間に接続されて、前記再生装置からの映像信号を該モニタ装置に出力しつつそのうちの所望の画像を静止画像として印刷するプリンタにおいて、該プリンタは、前記通常再生モードによる再生映像信号に含まれる同期信号の垂直ブランキング期間内には少なくとも第1の垂直同期信号が含まれており、該第1の垂直同期信号はテレビジョン信号に相当する垂直同期信号であり、また前記特殊再生モードの再生映像信号に含まれる同期信号の垂直ブランキング期間内には少なくとも第2の垂直同期信号が含まれており、該第2の垂直同期信号は少なくとも所定の期間を同期尖端レベルに固定した構成の信号であり、前記再生装置からの再生映像信号の同期信号に含まれる前記第1または第2の垂直同期信号を識別し、それを識別する識別信号を出力する識別手段を有することを特徴とするビデオプリンタ。
IPC (2件):
H04N 5/76 ,  H04N 5/91

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