特許
J-GLOBAL ID:200903071347476129

インク組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025665
公開番号(公開出願番号):特開2002-309144
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 乾燥が速く、色間にじみの減少した改良インク組成物を提供する。【解決手段】 この発明にかかるインク組成物は、水と、着色剤と、線状ASBS′A′ブロック共重合体とを含み、AおよびA′はそれぞれ、互いに独立に、エチレンオキシド、プロピレンオキシドまたはエチレンオキシドとプロピレンオキシドのランダムまたは交互混合物の1以上の繰り返しモノマーユニットを含むブロックであり、Bはアルキルシロキサン、ジアルキルシロキサン、アルキルアリールシロキサン、またはジアリールシロキサン、またはこれらの混合物の1以上の繰り返しモノマーユニットを含むブロックであり、SはAとBブロックとの間の必要に応じて用いられるスペーサ基であり、S′はBとA′ブロックとの間の必要に応じて用いられるスペーサ基である。
請求項(抜粋):
水と、着色剤と、線状ASBS′A′ブロック共重合体とを含むインク組成物であって、AおよびA′はそれぞれ、互いに独立に、エチレンオキシド、プロピレンオキシドまたはエチレンオキシドとプロピレンオキシドのランダムまたは交互混合物の1以上の繰り返しモノマーユニットを含むブロックであり、Bはアルキルシロキサン、ジアルキルシロキサン、アルキルアリールシロキサン、またはジアリールシロキサン、またはこれらの混合物の1以上の繰り返しモノマーユニットを含むブロックであり、SはAとBブロックとの間の必要に応じて用いられるスペーサ基であり、S′はBとA′ブロックとの間の必要に応じて用いられるスペーサ基であるインク組成物。
IPC (3件):
C09D 11/00 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00
FI (3件):
C09D 11/00 ,  B41M 5/00 E ,  B41J 3/04 101 Y
Fターム (16件):
2C056EA05 ,  2C056FC01 ,  2H086BA53 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA62 ,  4J039AC02 ,  4J039AD02 ,  4J039AD20 ,  4J039AE07 ,  4J039AE11 ,  4J039AF06 ,  4J039CA03 ,  4J039EA10 ,  4J039EA47 ,  4J039GA24

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