特許
J-GLOBAL ID:200903071349737930
パルス信号供給回路及びそれを用いた超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-224487
公開番号(公開出願番号):特開平11-047129
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 パルス信号とこのパルス信号を遅延させた信号とから、波形の劣化を抑制しつつ任意の波数のパルス信号を発生することができ、また任意の周波数のパルス信号を発生することができるパルス信号供給回路及びそれを用いた超音波診断装置を提供する。【解決手段】 パルス信号供給回路において、所定の波形のパルス信号を出力する信号源1Aと、この信号源1Aから出力された信号を複数の出力ラインへ分配する信号分配回路1Bと、この信号分配回路1Bの出力ラインの一つに接続され前記信号源1Aの出力信号を所定時間遅延させて出力する遅延回路11Aと、この遅延回路11Aを通った信号と通らない信号とを経時的に通過させて単一の出力ラインへ合成信号を出力する信号合成回路12Aとを備えたものである。これにより、パルス信号とこのパルス信号を遅延させた信号とから、波形の劣化を抑制しつつ任意の波数のパルス信号を発生することができ、また任意の周波数のパルス信号を発生することができる。
請求項(抜粋):
所定の波形のパルス信号を出力する信号源と、この信号源から出力された信号を複数の出力ラインへ分配する信号分配回路と、この信号分配回路の出力ラインの一つに接続され前記信号源の出力信号を所定時間遅延させて出力する遅延回路と、この遅延回路を通った信号と通らない信号とを経時的に通過させて単一の出力ラインへ合成信号を出力する信号合成回路とを備えたことを特徴とするパルス信号供給回路。
IPC (2件):
FI (2件):
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