特許
J-GLOBAL ID:200903071350922520

時分割レンチキュラ三次元表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-124658
公開番号(公開出願番号):特開平10-282453
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 レンチキュラ板の各シリンドリカルレンズの幅の間の画素数より数倍多い方向視差像を表示できるレンチキュラ板を用いた三次元表示装置を提供する。【解決手段】シリンドリカルレンズ3を配列したレンチキュラ板333と、前記レンチキュラ板333の各シリンドリカルレンズ3に対応するシャッタ4を有し、隣接するn個のシャッタ4を一単位シャッタ部44とし、各単位シャッタ部44内のn個のシャッタ4を同時に一つずつ繰り返して開閉させるシャッタパネル444と、前記各単位シャッタ部44内のn個のシャッタ4の開閉に対応して、多方向の視差像から複数の画素列を選択して表示する二次元表示面888を備え、前記二次元表示面888の前方に、前記レンチキュラ板333と前記シャッタパネル444を近接して設置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シリンドリカルレンズを配列したレンチキュラ板と、前記レンチキュラ板の各シリンドリカルレンズに対応するシャッタを有し、隣接するn個のシャッタを一つの単位シャッタ部とし、各単位シャッタ部内のn個のシャッタを同時に一つずつ繰り返して開閉させるシャッタパネルと、前記各単位シャッタ部内のn個のシャッタの開閉に対応して、多方向の視差像から複数の画素列を選択して表示する二次元表示面を備え、前記二次元表示面の前方に、前記レンチキュラ板と前記シャッタパネルを近接して設置したことを特徴とする時分割レンチキュラ三次元表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/22 ,  H04N 13/04
FI (2件):
G02B 27/22 ,  H04N 13/04

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