特許
J-GLOBAL ID:200903071351368110

期日指定メールの送信方法、及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319040
公開番号(公開出願番号):特開2002-132669
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 電子情報メールを指定期日に送信する。【解決手段】 ユーザ・コンピュータ85は、「”」でくくった期日と実質的な宛先を連続させる予め定めたフォーマットによる、実際に送信すべき期日及び宛先のデータを含む期日指定メールを送信し、これをサーバ・コンピュータ83の受信部12で受信し、そのフォーマットを解析部14で解析し、送信すべき期日と実質的な宛先を特定する。そして、サーバ・コンピュータ83の登録部16により、本来のメールと期日データを対応させたテーブルを、期日メールデータテーブル18に登録する。次に、サーバ・コンピュータ83の期日参照部26が、テーブル18を参照して該当する期日指定のメールを送信する。
請求項(抜粋):
通信回線に接続可能な依頼側端末から送信された電子情報メールを、指定期日に通信回線に接続可能な受取側端末へ届ける期日指定メールの送信方法であって、依頼者によって操作された依頼側端末から、少なくとも前記依頼側端末を表す識別子、前記受取側端末へ届ける期日、前記受取側端末を表す宛先及び内容に関するデータを含む電子情報メールを通信回線を介して受信し、受信した電子情報メールの項目を解析しかつ、解析結果に基づいて、該電子情報メールが予め定めたフォーマットであるときに、受信した電子情報メールをメール記憶手段に登録し、前記メール記憶手段を参照して、該参照時が指定された届け時間に該当する電子情報メールを検索し、該当する検索結果の電子情報メールを、前記受取側端末へ通信回線を介して送信することを特徴とする期日指定メールの送信方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 610 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 610 F ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (9件):
5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030HB15 ,  5K030HC01 ,  5K030JT02 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030KA07 ,  5K030LD18

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