特許
J-GLOBAL ID:200903071351633310

現像方法、現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-328616
公開番号(公開出願番号):特開平9-166919
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 現像ローラ上のトナーの帯電量を安定化し、かつ現像同時クリーニングを円滑に行い、印刷濃度低下の抑制、残像の発生の抑制および感光体カブリの発生の抑制を図ることができる現像方法、現像装置および画像形成装置を提供すること。【解決手段】 現像ローラの外周に下記の式を満たすように調節されたトナー層を形成する工程と、潜像保持の外周面に潜像を形成させる工程と、現像ローラの外周面に形成された層状トナーの一部を潜像保持体の外周面に形成された潜像に対応した所定のパターンで選択的に移動させる工程とを有する現像方法。1.5μm≦d×S≦6μm、S<π/( 2×3<SP>0.5 </SP>)但し、dはトナーの平均粒子径(直径、単位μm)、Sは現像ローラ外表面の面積あたりの現像ローラ外表面を被うトナーの投影面積の割合(単位、無次元)である。
請求項(抜粋):
現像ローラの外周に下記の式を満たすように調節されたトナー層を形成する工程と、潜像保持体の外周面に潜像を形成させる工程と、現像ローラの外周面に形成された層状トナーの一部を潜像保持体の外周面に形成された潜像に対応した所定のパターンで選択的に移動させる工程とを有することを特徴とする現像方法。【数1】1.5μm≦d×S≦6μmS<π/( 2×3<SP>0.5 </SP>)但し、dはトナーの平均粒子径(直径、単位μm)、Sは現像ローラ外表面の面積あたりの現像ローラ外表面を被うトナーの投影面積の割合(単位、無次元)である。
IPC (2件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 504
FI (2件):
G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/08 504 A

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