特許
J-GLOBAL ID:200903071354493772

パネルへの配線器具の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242947
公開番号(公開出願番号):特開平7-107638
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 工数やコストを増加させないでパネルの断熱性能の低下や結露の発生を防止する。【構成】 パネル1の表面材30の内面に断熱材5を設けると共に表面材30と断熱材5を貫通して取付穴6をパネル1に設ける。取付穴6を開けた時に抜き出される断熱材5の切欠片10を補修用断熱材7として取付穴6に配設する。配線器具9を取付穴6に取り付けると共に配線器具9に接続した配線11を補修用断熱材7を通してパネル1内に配設する。新たに別の断熱材を用いないで通常捨ててしまう断熱材5の切欠片10を補修用断熱材7として用いることができる。
請求項(抜粋):
パネルの表面材の内面に断熱材を設けると共に表面材と断熱材を貫通して取付穴をパネルに設け、取付穴を開けた時に抜き出される断熱材の切欠片を補修用断熱材として取付穴に配設し、配線器具を取付穴に取り付けると共に配線器具に接続した配線を補修用断熱材を通してパネル内に配設して成ることを特徴とするパネルへの配線器具の取り付け構造。
IPC (5件):
H02G 3/02 301 ,  H02G 3/02 ,  E04B 1/76 ,  H01R 13/74 ,  H01R 25/00

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