特許
J-GLOBAL ID:200903071355132854
偏光板
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-321356
公開番号(公開出願番号):特開2007-127893
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】偏光子に保護フィルムを接着剤で貼合してなる偏光板において、偏光子と保護フィルムとの接着強度が高く、優れた耐屈曲性、リワーク性、耐水性、耐湿性などを有する偏光板を提供すること。【解決手段】本発明の偏光板は、偏光子の少なくとも片面に、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂フィルムが接着剤で貼合されている偏光板であって、前記熱可塑性樹脂フィルムの前記偏光子と対向する面に、ポリウレタン樹脂および/またはアミノ基含有ポリマーを含有する易接着層が形成されている。前記ラクトン環含有重合体は、好ましくは、下記式(1):[式中、R1、R2およびR3は、互いに独立して、水素原子または炭素数1〜20の有機残基を表す;なお、有機残基は酸素原子を含有していてもよい]で示されるラクトン環構造を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
偏光子の少なくとも片面に、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂フィルムが接着剤で貼合されている偏光板であって、前記熱可塑性樹脂フィルムの前記偏光子と対向する面に、ポリウレタン樹脂および/またはアミノ基含有ポリマーを含有する易接着層が形成されていることを特徴とする偏光板。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (15件):
2H049BA02
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BB51
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FB02
, 2H091FB13
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA02
, 2H091LA06
, 2H091LA09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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積層体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-013938
出願人:日本ゼオン株式会社
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偏光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-027921
出願人:積水化学工業株式会社
-
偏光板用保護フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-097061
出願人:コニカ株式会社
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審査官引用 (5件)
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