特許
J-GLOBAL ID:200903071355358887
汚染土壌のファイトレメディエーションと有用資源化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-009784
公開番号(公開出願番号):特開2005-199209
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】汚染された工場近郊地域の環境浄化や工場跡地の有効利用および有価金属の再利用のための一連のゼロエミッション型ファイトレメディエーションシステム技術の提供を目的とする。【解決手段】重金属等を吸収する植物(ヨウシュヤマゴボウ、ナズナ、ブタクサ、マリーゴールド、ブライダルベール、ヘビノネゴザなど)を用いて汚染土壌を浄化した後、水蒸気爆砕と抽出分離操作から成る環境保全型技術を用いて植物から有価金属を分離・回収し、さらに植物の構成成分(セルロース・ヘミセルロース・リグニンなど)を資源化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚染物質を吸収する植物を用いて汚染土壌を浄化した後、当該植物を水蒸気爆砕し、有価金属を分離・回収することを特徴とする汚染土壌の浄化方法。
IPC (4件):
B09C1/10
, B09B3/00
, C09K17/32
, C22B3/18
FI (5件):
B09B3/00 E
, C09K17/32 H
, B09B3/00 304Z
, B09B3/00 A
, C22B3/00 F
Fターム (18件):
4D004AA01
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AC07
, 4D004BA03
, 4D004BA05
, 4D004BA07
, 4D004CA12
, 4D004CA17
, 4D004CA18
, 4D004CA39
, 4H026AA10
, 4K001AA09
, 4K001AA10
, 4K001AA30
, 4K001AA38
, 4K001BA24
, 4K001DB38
引用特許:
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