特許
J-GLOBAL ID:200903071356967976

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255112
公開番号(公開出願番号):特開2001-070540
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技内容の興趣を増大させることが可能となると共に、遊技内容が種々多様化しても各「大当たり」を容易に認識することができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 特別変動入賞装置15の下方には、大入賞口32が左右水平方向のほぼ中央位置に形成されると共に、左右両端部に各第2始動口36、37が形成された特別電動役物33が配設されている。また、大入賞口32と各第2始動口36、37とは、左右方向のほぼ同じ高さの位置に形成されている。この大入賞口32は、第1ソレノイド34Aによって上方に開口する横幅を持った開閉扉34により覆われている。また、大入賞口32内にはVゾーンへの入賞検出用の第1Vスイッチ32Aと、入賞したパチンコ球の個数をカウントするための第1カウントスイッチ35が設けられている。そして、各第2始動口36、37には、入賞を検出する第2始動口スイッチ36A、37Aが設けられている。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられて変動図柄を表示する特別図柄表示装置と、第1始動入賞口と、開閉動作する可動部材を有する特別変動入賞装置と、第2始動入賞口と、前記特別変動入賞装置内に設けられる特別入賞口とを備え、前記第1始動入賞口への入賞情報に基づいて変動図柄が変動後所定の態様で停止した場合には、遊技者に有利な第1特別遊技状態が発生すると共に、前記第2始動入賞口への入賞情報に基づいて前記可動部材が開閉して前記特別変動入賞装置内に入賞した入賞球が前記特別入賞口に入賞した場合には、遊技者に有利な第2特別遊技状態が発生するパチンコ機において、前記特別変動入賞装置とは別に構成されると共に、前記第1特別遊技状態の場合には、一定条件下で所定回数開放される大入賞口を備え、前記大入賞口と前記特別変動入賞装置とは、互いに独立して遊技領域に設けられることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088AA47 ,  2C088BA09 ,  2C088EB14 ,  2C088EB24 ,  2C088EB43 ,  2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-047540   出願人:株式会社エース電研
  • 特開昭64-062181
  • 特開昭64-062181

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