特許

J-GLOBAL ID：200903071357660467

信号分離装置

発明者： 磯田 剛
出願人/特許権者： 東光株式会社
代理人 (1件)： 大田 優
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-165849
公開番号（公開出願番号）：特開2001-345663
出願日： 2000年06月02日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：

【要約】【課題】 2つのフィルタにそれぞれ方向性結合器を接続する必要があるので、方向性結合器が2つ必要になり、部品点数が増えると共に、移動体通信機器のプリント基板におけるこれらの占有面積が大きくなる。【解決手段】 アンテナ用端子に共通に接続された第1のフィルタと第2のフィルタを備える。この第1のフィルタと第2のフィルタの接続点とアンテナ用端子間の伝送線路に電力検出用コイルを電磁気的に結合し、電力検出用コイルが結合端子と分離端子間に接続される。【効果】 部品点数を減らすことができると共に、移動体通信機器のプリント基板におけるこれらの占有面積を小さくできる。

請求項（抜粋）：

アンテナ用端子に共通に接続された第1のフィルタと第2のフィルタを備え、該第1のフィルタと第2のフィルタの接続点とアンテナ用端子間の伝送線路に電力検出用コイルを電磁気的に結合し、該電力検出用コイルが結合端子と分離端子間に接続されたことを特徴とする信号分離装置。

IPC (3件)：

H03H 7/46 ,  H03H 7/075 ,  H04B 1/04

FI (3件)：

H03H 7/46 C ,  H03H 7/075 Z ,  H04B 1/04 A

Fターム (15件)：

5J024AA01 ,  5J024CA06 ,  5J024CA10 ,  5J024CA11 ,  5J024DA04 ,  5J024DA29 ,  5J024EA01 ,  5J024EA02 ,  5K060CC04 ,  5K060DD04 ,  5K060HH11 ,  5K060JJ03 ,  5K060JJ04 ,  5K060JJ21 ,  5K060KK04