特許
J-GLOBAL ID:200903071357914477
電源供給制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047877
公開番号(公開出願番号):特開2000-253564
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 電源電圧が変化したときに負荷に流れる電流を高精度に制御すること。【解決手段】 ランプL1に印加される電圧と基準抵抗Rr2に印加される電圧とをコンパレータCMP2で監視して電源電圧の変動を検出し、電源電圧が設定電圧以下のときにはCPU10から常時オン状態を指令する駆動信号を半導体チップ110に与え、半導体チップ110のランプ駆動用FETQAを常時オン状態にしてランプL1に常時電流を供給する。一方、電源電圧が設定電圧を超えたときには、コンパレータCMP2からの信号に従ってCPU10から半導体チップ110にPWM信号を与えてランプL1に断続した電流を流し、ランプL1に流れる平均電流を下げる。
請求項(抜粋):
常時オン状態を指令する駆動信号または断続したオン状態を指令する駆動信号を出力する駆動手段と、負荷と電源を結ぶ電源回路中に挿入されて前記駆動信号により導通して前記電源回路を閉じる第1のスイッチング手段と、前記電源から電流の供給を受けて過小電流判定用基準電圧を発生する過小電流判定用基準抵抗と、前記電源と前記過小電流判定用基準抵抗とを結ぶ補助分流回路中に挿入されて前記駆動信号により導通して前記補助分流回路を閉じる補助スイッチング手段と、前記第1のスイッチング手段の出力電圧と前記過小電流判定用基準電圧とを比較して両者の電圧の差が許容値から外れたときに前記駆動手段に対して断続したオン状態を示す駆動信号の出力を指令する駆動指令手段とを備えてなる電源供給制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02H 3/12 A
, H05B 37/02 J
Fターム (29件):
3K073AA12
, 3K073AA50
, 3K073AA87
, 3K073AA92
, 3K073AA93
, 3K073BA00
, 3K073BA01
, 3K073BA09
, 3K073CA01
, 3K073CF16
, 3K073CF18
, 3K073CG02
, 3K073CG06
, 3K073CG13
, 3K073CG45
, 3K073CJ14
, 3K073CJ19
, 5G004AA04
, 5G004AB02
, 5G004BA03
, 5G004BA04
, 5G004DA02
, 5G004DA04
, 5G004DC01
, 5G004DC04
, 5G004DC14
, 5G004EA01
, 5G004FA01
, 5G004GA02
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