特許

J-GLOBAL ID：200903071358347126

相関ルールを利用した属性選択方法および装置と相関ルールを利用した属性選択プログラムを記録した記録媒体

発明者： 飯塚 哲也 ,  磯部 成二
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-043897
公開番号（公開出願番号）：特開2000-242625
出願日： 1999年02月22日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】【課題】 文字数値属性が混在する分析対象の元データに対して目的属性がないような場合でもデータの特徴を抽出して視覚化対象属性を適確に選択し得る相関ルールを利用した属性選択方法および装置と相関ルールを利用した属性選択プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 トランザクション形式のデータが入力されると(ステップS301)、相関ルールが抽出され(ステップS302)、この抽出されたすべての相関ルールに対して確信度Ci と支持度Si を乗じた値Mi を計算し(ステップS303)、この値Mi が大きい相関ルールから順に選択し(ステップS304)、この選択した相関ルールから本体、頭部の順でアイテムを選択し(ステップS305)、本体または頭部に複数のアイテムがある場合には、出現数の一番多いアイテムから順に選択し、この選択したアイテムが属する属性を順に選択する(ステップS306)。

請求項（抜粋）：

データベースやファイルの情報からデータの特徴を抽出し、複数のパラメータの組み合わせ定義を自動的に生成し、この定義に従ってデータベースやファイルに蓄積されている情報を図形情報に変換し、表現パターンをユーザに提示する場合に利用される属性選択方法であって、前記データの特徴として相関ルールを用いて、前記図形情報の変換対象とする属性を選択することを特徴とする相関ルールを利用した属性選択方法。

Fターム (7件)：

5B049AA01 ,  5B049AA02 ,  5B049CC00 ,  5B049EE03 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049GG09