特許
J-GLOBAL ID:200903071360189791

遊技機のメダル投入制御方法及び制御装置、遊技機、メダル貸機並びに記録媒体及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 昭光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090151
公開番号(公開出願番号):特開2003-284811
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 メダル貸機から直接メダルを送ることができ、利用者の手間を省くことができると共に、、遊技機内部でのメダル移動に伴なう負荷の増大、詰まり等を防止し、メダル貨機・遊技機間で適切なメダルの移動・循環を実現しうる制御方法及び制御装置、遊技機及びメダル貸機並びに記録媒体及びプログラムを提供する。【解決手段】 メダル遊技機に隣接して設けられたメダル貨機から送り出されるメダルの排出頻度を第1のセンサにおいて検出するステップと、メダル貨機よりメダル遊技機の中に送り出される、メダルの送出頻度を第2のセンサにおいて検出するステップと、メダルの排出頻度とメダルの送出頻度とを比較するステップと、この比較結果に基づいて、前記メダルの排出頻度とメダルの送出頻度との間に差があるときにメダル送り出し装置を停止させるステップとを特徴とする遊技機のメダル投入制御方法。
請求項(抜粋):
メダル遊技機に隣接して設けられたメダル貨機から送り出されるメダルの排出頻度を第1のセンサにおいて検出するステップと、前記メダル貨機よりメダル遊技機の中に送り出される、メダルの送出頻度を第2のセンサにおいて検出するステップと、前記メダルの排出頻度とメダルの送出頻度とを比較するステップと、この比較結果に基づいて、前記メダルの排出頻度とメダルの送出頻度との間に差があるときにメダル送り出し装置を停止させるステップと、を含むことを特徴とする遊技機のメダル投入制御方法。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 5/04 512 J ,  A63F 5/04 512 S ,  A63F 7/02 352 P
Fターム (2件):
2C088BC73 ,  2C088BC77
引用特許:
審査官引用 (7件)
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