特許
J-GLOBAL ID:200903071360772144

人間または動物の医療処理装置用制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282774
公開番号(公開出願番号):特開平6-197932
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 最大の視認性を提供し、最小の大きさの制御パネルの動作の信頼性を提供する医療装置、特に歯科治療ステーションの制御装置を提供する。【構成】 歯科治療ステーションは制御パネルを駆動する機能スイッチングデバイスを具備しており、このデバイスは制御装置に接続され、このデバイスの機能を特徴づけているシンボルと関連している。機能スイッチングデバイスは一次機能スイッチングデバイス8.2 ,8.3 と二次機能スイッチングデバイス8.1 を具備している。一次機能スイッチングデバイスのあるものはセレクタ・スイッチングデバイス8.3 であり、このデバイス8.3 は二次機能スイッチングデバイス8.1のグループとそれぞれが関連し永久的に視認可能である。スイッチド・オン・セレクタ・スイッチング・デバイス8.3 と協働する二次機能スイッチングデバイス8.1 のシンボル9.1 は残っている二次機能スイッチングデバイスに対して、少なくとも光学的に強く照明される。
請求項(抜粋):
人間または動物の医療処理装置のための制御装置であって、特に機能スイッチングデバイス(8)を具備する歯科処理ステーションであって、前記機能スイッチングデバイス(8)が制御パネル(1a)で動作し、前記機能スイッチングデバイスのために前記制御装置に接続され、その機能スイッチングデバイスの機能を特徴づけるシンボル(9)と関連しており、前記機能スイッチングデバイスの数がスイッチング可能な機能の数よりも前記機能スイッチングデバイスの機能的に2倍占めている分だけ小さく維持されており、上記機能的に2倍占めているものがほぼ、少なくとも1つのセレクタ・スイッチングデバイス(8.3)によってもたらされているものにおいて、前記機能スイッチングデバイス(8)が、一次機能スイッチングデバイス(8.2)および二次機能スイッチングデバイス(8.1)を具備し、前記一次機能スイッチングデバイスのあるものはプリセレクタ・スイッチングデバイス(8.3)であって、該プリセレクタ・スイッチングデバイスが永久的に視認可能であり、しかも、それらの各々が前記二次機能スイッチングデバイス(8.1)のグループと関連している複数のシンボル(9.3)を有し、スイッチド・オン・セレクタ・スイッチング・デバイス(8.3)と関連しているそのような二次機能スイッチングデバイス(8.1)のシンボル(9.1)が、少なくとも前記残っている二次機能スイッチングデバイス(8.1)のシンボルに対して光学的に強調されることを特徴とする人間または動物の医療処理装置用制御装置。
IPC (2件):
A61G 15/02 ,  H05K 1/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-005847
  • 特開平2-185249
  • 特開昭60-083656
全件表示

前のページに戻る