特許
J-GLOBAL ID:200903071361956834

コンデンサのコイル固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233431
公開番号(公開出願番号):特開2001-054697
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 コイルをコンデンサに直接巻回しないで固定する場合、コンデンサと同時にコイルも固定でき、固定後はコイルを輪状の状態に保持でき、しかも、コイル固定のために格別にスペースを確保する必要もなく、固定作業性の向上を図れるコンデンサのコイル固定構造を得る。【解決手段】 コイル11をコンデンサ10とは別個に巻回して固定するコンデンサのコイル固定構造において、輪状に巻回したコイル11をコンデンサ10の上部に重ねて配置し、該コイル11とコンデンサ10とを上下からコンデンサホルダー14で一体的に挟み込んで、コンデンサ10の上部でコンデンサホルダー14との隙間にコイル11を固定する。
請求項(抜粋):
コイルをコンデンサとは別個に巻回して固定するコンデンサのコイル固定構造において、輪状に巻回したコイルをコンデンサの上部に重ねて配置し、該コイルとコンデンサとを上下からコンデンサホルダーで一体的に挟み込んで、コンデンサの上部でコンデンサホルダーとの隙間にコイルを固定することを特徴とするコンデンサのコイル固定構造。
IPC (2件):
D06F 39/00 ,  D06F 37/40
FI (2件):
D06F 39/00 E ,  D06F 37/40 Z
Fターム (9件):
3B155AA10 ,  3B155BA18 ,  3B155CA06 ,  3B155CB06 ,  3B155CB32 ,  3B155HB29 ,  3B155HC04 ,  3B155MA01 ,  3B155MA02

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