特許
J-GLOBAL ID:200903071363150748

電気光学ヘッド組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-174768
公開番号(公開出願番号):特開平6-064231
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電子光学素子のアレイとレンズアレイとを正確に整合させ、それらを全長に渡って相互に正確な距離で保持できる。【構成】 細長い支持部材42の上に置かれた電気光学素子の線形アレイ12と、剛性レンズ・マウント26内に保持されて電気光学素子のアレイと平行にある線形レンズ・アレイ16と、支持部材42の上にレンズ・マウント26を置き、全長にわたりアレイ12、16間の所定の距離を保つ装置32、50、60とを含むマウント装置がアレイの対向する長手方向の端面に沿って設けられた2枚の細長い板60を含み、各板60の第2の長さ方向の縁部分64がレンズ・マウント26に固定され、また各板60には、孔72またはスロット74、76のいずれか一方もしくは両方のパターンが形成される。
請求項(抜粋):
光学プリンタまたはスキャナに使用する電気光学ヘッド組立体であって、細長い支持部材(42)の上に置かれた電気光学素子の線形アレイ(12)と、剛性レンズ・マウント(26)に保持され、電気光学素子の前記アレイと平行に延びる線形レンズ・アレイ(16)と、前記支持部材(42)の上に前記レンズ・マウント(26)を置く装置(32、50、60)とを備える電気光学ヘッド組立体において、前記装置(32、50、60)が、支持部材(42)とレンズ・マウント(26)との両方にヒンジ可能に接続された多数のヒンジ素子(78)を含んでおり、これにより、レンズ・マウント(26)が支持部材(42)に対して電気光学素子の前記アレイ(12)と平行に延びる方向に移動することができる平衡四辺形の構造が作られることを特徴とする電気光学ヘッド組立体。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H01L 33/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-249778
  • 特開昭59-109810
  • 特開昭51-149050
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