特許
J-GLOBAL ID:200903071363182690

負荷制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239433
公開番号(公開出願番号):特開平7-094050
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 運転中でない制御部30は少なくとも表示部39に対する制御電源を自動的に断路することにより、電力の消費をおさえるとともに使用している電子部品の経年劣化を抑制する。【構成】 主回路23に電磁接触器25などの主回路器具と、負荷22の操作のための操作装置及び制御部30を備え、制御部30の論理演算回路31は操作装置による入力信号及び主回路電流の大小に応じた主回路器具の制御を予め記憶した制御プログラムに基づいて行なう。制御部30の判定回路41は、電磁接触器25を開閉する操作信号の有無を判定し、この判定に基づき負荷制御装置内の制御電源を通断電する。この場合、判定回路41に電磁接触器25を開とする操作信号が入力されたときは、直流電源回路29は入力回路34、検出回路40および判定回路41を除いて負荷制御装置内の制御電源を断電する。
請求項(抜粋):
電源母線及び負荷間の主回路に介在された電磁接触器などの主回路器具と、前記負荷の操作のための操作装置と、この操作装置による入力信号及び主回路電流の大小に応じた前記主回路器具の制御を予め記憶した制御プログラムに基づいて行なう論理演算回路が設けられた負荷制御装置において、前記電磁接触器を開閉する操作信号の有無を判定する判定手段と、その判定に基づき負荷制御装置内の制御電源を通断電する直流電源回路を設け、前記判定手段は、前記電磁接触器を閉とする操作信号が無しと判定したときは、前記判定手段を除く制御電源を断電し、前記電磁接触器を閉とする操作信号が有りと判定したときは、制御電源を通電するように構成したことを特徴とする負荷制御装置。
IPC (3件):
H01H 9/54 ,  H02H 7/08 ,  H02J 13/00 301

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