特許
J-GLOBAL ID:200903071365199515

曲路検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 良彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153065
公開番号(公開出願番号):特開2001-330445
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】走行する道路の状況に応じて適切な曲路検出を行うことのできる曲路検出装置を提供する。【解決手段】任意の区間の屈曲度合を、基準となる曲路の屈曲度合と比較することにより任意の区間の緩急の判定を行う曲路検出装置において、予め定めた一般道路用曲路検出ロジックによって曲路検出を行う一般道路用曲路検出部6と、予め定めた高速道路用曲路検出ロジックによって曲路検出を行う高速道路用曲路検出部7と、地図データベースから得られる道路情報のみ、若しくは前記道路情報と運転操作情報とに基づいて、一般道路用曲路検出検出部と高速道路用曲路検出部との何れか一方を選択して曲路検出の処理を行う曲路判断部8とを備えた曲路検出装置。
請求項(抜粋):
自車が現在走行している位置を検出する自車位置検出手段と、自車周囲の道路形状の情報および道路の特性に関する情報を格納している地図データベースと、前記地図データベースから得られる自車経路の道路形状を表す点列の連続する点の配置に基づいて、自車の経路上に存在する任意の区間の曲路緩急を判断する曲路検出手段と、を有し、数値化された任意の区間の屈曲度合を、基準となる曲路の屈曲度合と比較することにより任意の区間の緩急の判定を行う曲路検出装置において、前記曲路検出手段は、予め定めた一般道路用曲路検出ロジックと、予め定めた高速道路用曲路検出ロジックとを有し、前記地図データベースから得られる道路情報のみ、若しくは前記道路情報と運転操作情報とに基づいて、前記一般道路用曲路検出ロジックと高速道路用曲路検出ロジックとの何れか一方を選択して曲路検出の処理演算を行うことを特徴とする曲路検出装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/16 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (5件):
G01C 21/00 A ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/16 D ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (24件):
2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HD03 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB12 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001GG01 ,  9A001HZ34 ,  9A001JJ71 ,  9A001JJ78 ,  9A001KK32
引用特許:
出願人引用 (7件)
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