特許
J-GLOBAL ID:200903071366054898

車載用測距装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303087
公開番号(公開出願番号):特開平7-159535
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 作業者に対する安全性を確保するとともに、通常走行時の歩行者に対する安全性をも確保すること。【構成】 送出手段1は、PLD11(図2参照)を備えて構成され、出力レベル可変のパルス光を送出する。受光手段2は、反射体で反射された送出手段1の送出パルス光(反射パルス光)を受光する。距離検出手段3は、送出パルス光と反射パルス光とに基づいて反射体までの距離を検出する。出力制御手段4は演算装置5と発光回路6とから構成される。演算装置5は、距離検出手段3により検出された反射体までの距離に基づいて、送出手段1から送出すべき送出パルス光の出力レベルを求める。ここで、送出パルス光の出力レベルは、例えば図4に示すように、距離が零のときは低いレベルとなり、距離に正比例するよう予め設定されている。発光回路6は、演算装置5により求められた送出パルス光の出力レベルに応じて送出手段1を駆動する。
請求項(抜粋):
パルス光を送出する送出手段と、反射体で反射された前記送出手段の送出パルス光を受光する受光手段と、送出パルス光と反射パルス光とに基づいて反射体までの距離を検出する距離検出手段と、前記距離検出手段により検出された反射体までの距離に基づいて送出パルス光の出力レベルを制御する出力制御手段と、を備えることを特徴とする車載用測距装置。
IPC (3件):
G01S 17/10 ,  G01S 7/282 ,  G01S 17/93
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-106587
  • 特開昭61-170684
  • 車載用レーザレーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-284852   出願人:富士通テン株式会社
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