特許
J-GLOBAL ID:200903071367467754

感光材料用自動現像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192146
公開番号(公開出願番号):特開2002-006466
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】常に処理ムラのない、安定した塗り付け処理が可能であり、塗り付け現像で各種感光材料を所定の性能となるように高温迅速処理することが可能である。【解決手段】露光済の感光材料Pに処理液を処理液塗付部で塗り付けて処理する感光材料用自動現像機1において、感光材料Pを搬送する搬送手段80と、搬送中の感光材料Pに処理液を塗り付ける処理液塗付手段21と、この処理液塗布手段21に加熱温度調節された処理液を供給する処理液供給手段20と、感光材料Pに塗り付けられた処理液を感光材料表面からスクイズ除去するスクイズ手段50を備え、少なくとも現像または定着処理工程では、処理液塗布手段21の塗り付けとスクイズ手段50のスクイズ除去を複数回繰り返す。
請求項(抜粋):
露光済の感光材料に処理液を処理液塗付部で塗り付けて処理する感光材料用自動現像機において、感光材料を搬送する搬送手段と、搬送中の感光材料に処理液を塗り付ける処理液塗付手段と、この処理液塗布手段に加熱温度調節された処理液を供給する処理液供給手段と、感光材料に塗り付けられた処理液を感光材料表面からスクイズ除去するスクイズ手段を備え、少なくとも現像または定着処理工程では、前記処理液塗布手段の塗り付けと前記スクイズ手段のスクイズ除去を複数回繰り返すことを特徴とする感光材料用自動現像機。
IPC (2件):
G03D 5/04 ,  G03D 5/06
FI (2件):
G03D 5/04 Z ,  G03D 5/06
Fターム (8件):
2H098AA02 ,  2H098CA02 ,  2H098DA14 ,  2H098EA02 ,  2H098EA03 ,  2H098FA05 ,  2H098FA10 ,  2H098FA11

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