特許
J-GLOBAL ID:200903071371613161
ジアゾニウム塩と反応させた炭素材料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-519304
公開番号(公開出願番号):特表平10-510797
出願日: 1995年12月14日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】炭素材料に結合した有機基を有する炭素製品の調製方法。炭素材料は、グラファイト粉末、グラファイト繊維、炭素繊維、炭素布、ガラス質の炭素製品、そして活性炭製品から選ばれる。一つの方法では、ジアゾニウム塩を還元するのに十分な電流を外部から供給することなく、少なくとも1種のジアゾニウム塩が炭素材料と反応する。もう一つの方法では、プロトン性反応媒体中において少なくとも1種のジアゾニウム塩が炭素材料と反応する。
請求項(抜粋):
炭素材料に結合した有機基を有する炭素製品を調製するための方法であって、少なくとも1種のジアゾニウム塩を、グラファイト粉末、グラファイト繊維、炭素繊維、炭素布、ガラス質の炭素製品及び活性炭製品から選ばれた炭素材料と、当該ジアゾニウム塩を還元するのに十分な電流を外部から供給することなしに反応させる工程を含む炭素製品の調製方法。
IPC (8件):
C01B 31/02 101
, C01B 31/04 101
, C01B 31/08
, C04B 35/52
, C09C 1/46
, C25D 11/00 301
, D01F 11/14
, D06M 13/07
FI (9件):
C01B 31/02 101 Z
, C01B 31/04 101 Z
, C01B 31/08 Z
, C09C 1/46
, C25D 11/00 301
, D01F 11/14
, D06M 13/07
, C04B 35/52 G
, D06M 13/02
引用特許:
前のページに戻る