特許
J-GLOBAL ID:200903071371801332

ヘッドレストカバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-077776
公開番号(公開出願番号):特開平6-254267
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 ヘッドレスト本体を被うカバー表皮の第1、第2の両端末部を保持プレートによって止着するヘッドレストカバー構造において、カバー表皮の第2端末部及び端末プレートの外れを積極的に防止する。【構成】 保持プレート21の一側面にはカバー表皮11の第1端末部12が固着される一方、カバー表皮11の第2端末部14には端末プレート15が固着される。保持プレート21の一側面には、端末プレート15の一端部と共にカバー表皮11の第2端末部14が差込まれる差込溝22を有する係止フック23が突設される。端末プレート15の一側面と該一側面に対向する差込溝22の内壁面には相互に係合して端末プレート15の抜止めをなす係合部17,27がそれぞれ形成されている。
請求項(抜粋):
ヘッドレスト本体を被うカバー表皮の第1、第2の両端末部を保持プレートによって止着するヘッドレストカバー構造であって、前記保持プレートの一側面には前記カバー表皮の第1端末部が固着される一方、前記カバー表皮の第2端末部には端末プレートが固着され、さらに、前記保持プレートの一側面には、前記端末プレートと共に前記カバー表皮の第2端末部が差込まれる差込溝を有する係止フックが突設され、前記端末プレートの一側面と該一側面に対向する前記差込溝の内壁面には相互に係合して前記端末プレートの抜止めをなす係合部がそれぞれ形成されていることを特徴とするヘッドレストカバー構造。
IPC (2件):
B68G 7/05 ,  A47C 31/02

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