特許
J-GLOBAL ID:200903071377906063

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272967
公開番号(公開出願番号):特開2002-082562
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 熱ローラに対する巻き付きジャム及び定着装置内の用紙ジャムを確実に検知できると共に、用紙ジャムの再発を防止することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 互いに当接回転し用紙に転写されたトナーの定着を行う熱ローラ対と、この熱ローラの下流側に配置され、熱ローラに対して揺動自在に軸支され、熱ローラ表面に当接すると共に、用紙の分離を行う複数の分離爪及びジャム用紙の有無を検知する用紙の排紙及び有無を検知する用紙検知センサとを有する定着装置を備えた画像形成装置において、前記分離爪に隣接した位置にはジャム用紙の有無を検知する用紙ジャム検知センサが設けられ、この用紙ジャム検知センサは熱ローラに対する用紙の巻き付きジャム時に分離爪の揺動に伴って検知自在となっている。
請求項(抜粋):
互いに当接回転し用紙に転写されたトナーの定着を行う熱ローラ対と、この熱ローラの下流側に配置され、熱ローラに対して揺動自在に軸支され、熱ローラ表面に当接すると共に、用紙の分離を行う複数の分離爪及びジャム用紙の有無を検知する用紙検知センサとを有する定着装置を備えた画像形成装置において、前記分離爪に隣接した位置にはジャム用紙の有無を検知する用紙ジャム検知センサが設けられ、この用紙ジャム検知センサは熱ローラに対する用紙の巻き付きジャム時に分離爪の揺動に伴って検知自在となっていることを特徴とする画像形成装置。
Fターム (7件):
2H033AA37 ,  2H033BA16 ,  2H033BA20 ,  2H033BA21 ,  2H033BB01 ,  2H033CA22 ,  2H033CA34

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