特許
J-GLOBAL ID：200903071381671305
防草構造体およびその施工方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-052803
公開番号（公開出願番号）：特開2009-209569
出願日： 2008年03月04日
公開日（公表日）： 2009年09月17日
要約：
【課題】防草が必要な区域全体にわたって草の生育を防止し、特に舗装面に隣接した路肩面の草の生育を長期にわたって効果的に防止でき、さらに低コストで効率的に施工可能な防草構造体およびその施工方法を提供する。【解決手段】舗装面に隣接した路肩面の防草区域に施工する、防草シートを含む防草構造体の施工方法であって、防草区域に防草シートを敷設する工程が、防草シートAの第一端部を、舗装面端部に重なるように配置する工程と、防草シートAの第一端部を、加熱融着またはテープ接着によって舗装面端部に固定する工程と、防草シートAの第一端部を、さらに第一の釘状器具によって舗装面端部に固定する工程と、防草シートAの第一端部とは反対側の第二端部を、第二の釘状器具によって地面または法面に固定する工程とを含むことを特徴とする防草構造体の施工方法である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
舗装面に隣接した路肩面の防草区域に施工する、防草シートを含む防草構造体の施工方法であって、
防草区域に防草シートを敷設する工程が、
防草シートAの第一端部を、舗装面端部に重なるように配置する工程と、
防草シートAの第一端部を、加熱融着またはテープ接着によって舗装面端部に固定する工程と、
防草シートAの第一端部を、さらに第一の釘状器具によって舗装面端部に固定する工程と、
防草シートAの第一端部とは反対側の第二端部を、第二の釘状器具によって地面または法面に固定する工程とを含むこと
を特徴とする防草構造体の施工方法。
IPC (3件)：
E01H 11/00
, A01M 21/00
, A01G 13/00
E01H11/00 A
, A01M21/00 A
, A01G13/00 302Z
2B024DA02
, 2B024DB01
, 2B024DB03
, 2B024DB04
, 2B024DB07
, 2B024DB10
, 2B024DC05
, 2B024DD04
, 2B121AA19
, 2B121BB28
, 2B121FA01
, 2B121FA07
, 2B121FA12
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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