特許
J-GLOBAL ID:200903071382725280
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042899
公開番号(公開出願番号):特開2007-215941
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】 遊技領域の複数箇所に各種の演出装置を配置した構成において、遊技者の遊技に対する集中力を失わせることなく、遊技の興趣を低減させない遊技機を提供する。【解決手段】 表示認識が困難な特別図柄の変動表示が開始されてから、始動入賞装置41(始動口53)の下方に遊技球の流下方向に沿って順次配置された可動装飾体43、第1表示器44、第2表示器46、及び状態演出装置50の順で、各種構成部材の演出制御を実行する。これにより、遊技者は、遊技球の流下方向となる上方から下方に沿って視線を移すという自然な行為によって各種の演出装置(可動装飾体43、第1表示器44、第2表示器46、及び状態演出装置50)の演出を順次見ることができる。従って、遊技者は遊技に対する集中力を失わせることがなく、遊技の興趣を低減させることがない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域が区画形成された遊技盤と、操作ハンドルの操作に応じて前記遊技領域内に遊技球を発射する球発射手段と、前記遊技領域内に植設されて遊技球の流下方向を変化させる障害部材と、を備えた遊技機であって、
前記遊技領域内に配置されて該遊技領域を流下する遊技球の受け入れが可能な始動入賞口と、
該始動入賞口に入賞した遊技球を検出する始動球検出手段と、
該始動球検出手段による遊技球の検出に基づいて遊技者に利益を付与すべきか否かの判定を行う当落判定手段と、
該当落判定手段により遊技者に利益を付与すべき判定がなされたことに基づいて遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する利益付与状態制御手段と、
前記始動入賞口の下方に配置されて前記当落判定手段により遊技者に利益を付与すべき判定がなされたか否かを多彩な演出内容で表示する演出表示装置と、を備え、
前記演出表示装置は、
当該演出表示装置による演出の開始と同時に表示を行う演出開始表示部と、
該演出開始表示部の下方に配置されて、通常装飾図柄を変動表示すると共に当該通常装飾図柄の表示結果を停止表示することで前記当落判定手段の判定結果を遊技者に認識させ得る通常変動表示部と、
該通常変動表示部の下方に配置されて前記通常装飾図柄の表示結果が特定表示結果となったことを条件に、当該特定表示結果の停止表示後に特殊装飾図柄の変動表示を開始する特殊変動表示部と、
該特殊変動表示部の下方に配置されて前記特殊装飾図柄の表示結果が特別表示結果となったことを条件に、当該特別表示結果の停止表示後に前記当落判定手段により遊技者に利益を付与すべき判定がなされたことを遊技者に認識させる表示を行う判定結果表示部と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 318
, A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088EB45
, 2C088EB55
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225813
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-013392
出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034159
出願人:株式会社竹屋
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-157536
出願人:株式会社藤商事
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遊技機およびシミュレーションゲームプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-394494
出願人:アルゼ株式会社
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