特許
J-GLOBAL ID:200903071385314736

遠心ブロワー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  星野 修
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-553434
公開番号(公開出願番号):特表2009-525434
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】遠心ブロワーを提供する。【解決手段】 本遠心ブロワーは、ブロワー空間と連通した入口とモータ空気流路の入口と連通した出口とを持つ冷却空気経路を含み、この冷却空気経路は、モータの反対端からモータの駆動端に向かう方向で軸線方向に延びる上流部分と、モータの駆動端からモータの反対端に向かう方向で軸線方向に延びる下流部分とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遠心ブロワーにおいて、 中央軸線を中心として回転するようになったハブ及びこのハブとともに回転するように連結された複数のブレードとを含む遠心ファンと、 駆動端及び反対端を持つモータであって、前記遠心ファンの前記ハブに駆動的に連結された、前記モータの前記駆動端から延びる駆動シャフトを含み、前記モータを冷却するため、前記モータを通って延びるモータ空気流路を含み、前記モータ空気流路は、前記モータの前記反対端の近くに入口を有するモータと、 ハウジング構造とを含み、このハウジング構造は、 前記ファンが実質的に包囲される、入口及び出口を持つ空間を少なくとも部分的に形成するブロワーハウジング部分と、 前記モータを支持するモータハウジング部分と、 前記モータハウジング部分を前記ブロワーハウジング部分上に少なくとも部分的に支持するフランジ部分と、 前記空間と連通した入口及び前記モータ空気流の前記入口と連通した出口を含み、上流部分が、前記モータの前記反対端から前記モータの前記駆動端に向かう方向で軸線方向に延びており、下流部分が、前記モータの前記駆動端から前記モータの前記反対端に向かう方向で軸線方向に延びている、冷却空気経路とを含む、ブロワー。
IPC (2件):
F04D 29/44 ,  F04D 29/60
FI (3件):
F04D29/44 D ,  F04D29/60 H ,  F04D29/60 J
Fターム (17件):
3H130AA13 ,  3H130AB07 ,  3H130AB26 ,  3H130AB46 ,  3H130AC13 ,  3H130BA42A ,  3H130BA75A ,  3H130CA06 ,  3H130CA13 ,  3H130CA14 ,  3H130CA27 ,  3H130DA02Z ,  3H130DD01Z ,  3H130EA02A ,  3H130EA07A ,  3H130EB04A ,  3H130ED02A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 送風機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-297092   出願人:日本電装株式会社
  • 特開平4-113142
  • 特開昭61-143212
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