特許

J-GLOBAL ID：200903071389243280

内視鏡装置

発明者： 大内 輝雄
出願人/特許権者： 旭光学工業株式会社
代理人 (1件)： 三井 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-017587
公開番号（公開出願番号）：特開平8-211309
出願日： 1995年02月06日
公開日（公表日）： 1996年08月20日
要約：

【要約】【目的】イメージガイドファイババンドルの網目が見えなくなり、しかもイメージガイドファイババンドルを通して伝達された観察画像をテレビモニタや供覧用アタッチメントによって鮮明に観察できるようにすること。【構成】観察画像を伝達するための2本のイメージガイドファイババンドル2,3と、上記2本のイメージガイドファイババンドル2,3の各入射端面2a,2bに同一の観察画像を投影するように配置された対物光学系4,5と、上記2本のイメージガイドファイババンドル2,3の射出端面2b,3bの像を、一方のイメージガイドファイババンドル2の各光学繊維間の光不透過部分が他方のイメージガイドファイババンドル3の光学繊維の光透過部分に位置するように重ね合わせて観察するための合成観察手段20,24とを設けた。

請求項（抜粋）：

観察画像を伝達するための2本のイメージガイドファイババンドルと、上記2本のイメージガイドファイババンドルの各入射端面に同一の観察画像を投影するように配置された対物光学系と、上記2本のイメージガイドファイババンドルの射出端面の像を、一方のイメージガイドファイババンドルの各光学繊維間の光不透過部分が他方のイメージガイドファイババンドルの光学繊維の光透過部分に位置するように重ね合わせて観察するための合成観察手段とを設けたことを特徴とする内視鏡装置。

IPC (2件)：

G02B 23/26 ,  A61B 1/04 362

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭58-168015
  
• 特開昭60-053919
  
• 特開昭63-286814
  
• 特開平1-307719