特許
J-GLOBAL ID:200903071389373346

圧電デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118797
公開番号(公開出願番号):特開2004-328258
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】車載用デバイスに要求される耐衝撃性を満足する圧電デバイスを提供する。【解決手段】両主面に配設する励振電極と該励振電極夫々から延出するリード電極とを備える圧電振動素子と、上面に凹陥部を備えるプリント配線基板と、該凹陥部の開口を閉止する蓋部材と、を備え、前記凹陥部の内底面に導電材を介して前記圧電振動素子を機械的且つ電気的に接続し前記蓋部材により該凹陥部の開口を気密封止する構造を有する圧電デバイスであって、前記凹陥部に配設する複数の突起部同士の間隙に前記圧電振動素子の周縁に形成する凸部を遊嵌することによって前記圧電振動素子の配置を制限すると共に前記導電材を介して該圧電振動素子を拘止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
両主面に配設する励振電極と該励振電極夫々から延出するリード電極とを備える圧電振動素子と、 上面に凹陥部を備えるプリント配線基板と、 該凹陥部の開口を閉止する蓋部材と、 を備え、 前記凹陥部の内底面に導電材を介して前記圧電振動素子を機械的且つ電気的に接続し前記蓋部材により該凹陥部の開口を気密封止する構造を有する圧電デバイスであって、 前記凹陥部に配設する複数の突起部によって前記圧電振動素子の配置を制限すると共に前記導電材を介して該圧電振動素子を拘止することを特徴とする圧電デバイス。
IPC (2件):
H03H9/10 ,  H03H9/02
FI (2件):
H03H9/10 ,  H03H9/02 A
Fターム (13件):
5J108AA00 ,  5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108GG03 ,  5J108GG07 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108KK03

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