特許
J-GLOBAL ID：200903071390904533

脂溶性ビタミン可溶化液

発明者：
長坂 義秀

長坂 義秀 について

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黒崎 靖夫

黒崎 靖夫 について

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繁田 賢治

繁田 賢治 について

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渡邊 英二

渡邊 英二 について


出願人/特許権者：
テルモ株式会社

テルモ株式会社 について

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田辺製薬株式会社

田辺製薬株式会社 について


代理人 (1件)： 辻 良子 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-070842
公開番号（公開出願番号）：特開2001-261579
出願日： 2000年03月14日
公開日（公表日）： 2001年09月26日
要約：
【要約】【課題】 オレフィン系重合体製容器に充填して加熱滅菌処理しても、更に長期保存しても、オレフィン系重合体製容器への脂溶性ビタミンの吸着が生じず、脂溶性ビタミンの液中濃度を容器への充填前と同様の濃度に保てる脂溶性ビタミン可溶化液、及び該脂溶性ビタミン可溶化液をオレフィン系重合体製容器に収容した製品の提供。【解決手段】 界面活性剤としてポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類を含有し、安定化剤として糖アルコール及びグリセリンから選ばれる少なくとも1種を含有する、オレフィン系重合体よりなる内面を有する容器に収容して用いるための脂溶性ビタミン可溶化液、並びに前記脂溶性ビタミン可溶化液をオレフィン系重合体よりなる内面を有する容器に収容した脂溶性ビタミン可溶化液入り容器。
請求項（抜粋）：
界面活性剤としてポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類を含有し、安定化剤として糖アルコールおよびグリセリンから選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする、オレフィン系重合体よりなる内面を有する容器に収容して用いるための脂溶性ビタミン可溶化液。
IPC (12件)：
A61K 47/26 ,  A61J 1/10 ,  A61K 31/07 ,  A61K 31/122 ,  A61K 31/355 ,  A61K 31/59 ,  A61K 31/592 ,  A61K 31/593 ,  A61K 47/10 ,  A61P 3/02 ,  A61P 3/02 102 ,  A61P 3/02 109
FI (12件)：
A61K 47/26 ,  A61K 31/07 ,  A61K 31/122 ,  A61K 31/355 ,  A61K 31/59 ,  A61K 31/592 ,  A61K 31/593 ,  A61K 47/10 ,  A61P 3/02 ,  A61P 3/02 102 ,  A61P 3/02 109 ,  A61J 1/00 331 A
Fターム (37件)：
4C076AA14 ,  4C076BB17 ,  4C076CC23 ,  4C076DD08E ,  4C076DD38A ,  4C076DD38Q ,  4C076FF12 ,  4C076FF15 ,  4C076FF18 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA09 ,  4C086DA14 ,  4C086MA05 ,  4C086MA08 ,  4C086MA09 ,  4C086MA17 ,  4C086MA66 ,  4C086NA02 ,  4C086NA03 ,  4C086NA20 ,  4C086ZC23 ,  4C086ZC29 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CA11 ,  4C206CB28 ,  4C206KA01 ,  4C206KA04 ,  4C206MA05 ,  4C206MA37 ,  4C206MA86 ,  4C206NA02 ,  4C206NA03 ,  4C206NA20 ,  4C206ZC23 ,  4C206ZC29
引用特許：
審査官引用 (13件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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