特許
J-GLOBAL ID:200903071393042842
無線データ伝送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-226376
公開番号(公開出願番号):特開平5-048578
出願日: 1991年08月13日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 無線データ伝送時の異常輻そうを防ぎ、無線回線を効率的に利用させる。【構成】 データ処理装置1から入力されたデータは、CPU5に入り、RAM4に一時記憶され送信機7から伝送する。子局の場合、伝送失敗時は規定回数の再送を行い伝送を停止し、親局から一定周期の下り信号を受信機9で受信した時点で停止していた再送を開始する。さらに、親局の場合、データ処理装置1に異常があると、伝送停止信号を子局に送出する。
請求項(抜粋):
無線回線を多数の使用者が共用してデータ伝送を行うシステムにおいて、親局ではデータ処理装置が異常の場合、子局に対して伝送停止信号を送出し、子局では、親局からの周期的な下り信号を規定時間に受信できない時にデータ伝送の再送を停止することにより、親局または無線回線の異常時あるいは接続圏外に滞在中の不要な無線回線の使用を停止することを特徴とする無線データ伝送方法。
引用特許:
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