特許
J-GLOBAL ID:200903071393162244

パイプラインの建設工事管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313045
公開番号(公開出願番号):特開平7-168883
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 工事の進捗管理等に用いられる情報を、より効果的に集中管理する。【構成】 統括工事事務所50には、統括コンピュータ装置12を設置する。一方、現場事務所それぞれには、設置される現場端末コンピュータ装置14を前記統括コンピュータ装置へと接続する公衆アナログ電話回線を準備しておく。前記現場端末コンピュータ装置14から前記公衆アナログ電話回線10を経て、前記統括コンピュータ装置12へと、現場入力情報を入力し、一元管理するようにする。又、この一元管理される情報は、必要に応じて、前記統括コンピュータ装置12から前記公衆アナログ電話回線10を経て、前記現場端末コンピュータ装置14へと出力することが可能となっている。
請求項(抜粋):
統括工事事務所に、統括コンピュータ装置を設置し、一方、建設されるパイプラインの各工区を1区以上それぞれが受け持つ現場事務所それぞれには、設置される現場端末コンピュータ装置を前記統括コンピュータ装置へ接続する公衆アナログ電話回線を準備しておき、各工区の建設工事の進捗状況等を示す現場入力情報を、前記現場端末コンピュータ装置から公衆アナログ電話回線を経て、前記統括コンピュータ装置へと入力し、前記現場入力情報から得られた情報を一元管理情報として管理するようにし、又、前記一元管理情報を、必要に応じて、前記統括コンピュータ装置から公衆アナログ電話回線を経て、前記現場端末コンピュータ装置へと出力するようにしたことを特徴とするパイプラインの建設工事管理方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  E03B 1/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-010302
  • 特開平4-191973
  • 特開平4-319989

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