特許
J-GLOBAL ID:200903071394685097

光路変換部品付きの光導波路構造体、光路変換部品及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-209272
公開番号(公開出願番号):特開2005-070142
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】効率のよい光信号の伝送を実現することができ、しかも低コストな光路変換部品付きの光導波路構造体を提供すること。【解決手段】本発明の光路変換部品付きの光導波路構造体40は、主面45、コア43、クラッド42,44及び穴部46を有する。光信号が伝搬する光路となるコア43は、主面45に沿って延びている。クラッド42,44はコア43を取り囲んでいる。穴部46は、コア43の途上または端部に位置し、かつ主面45にて開口している。光路変換部品付きの光導波路構造体40は、光路変換部品本体52を有する光路変換部品51を備えている。光路変換部品本体52は、光路の一部を構成するコア状部分57をクラッド状部分56,58で取り囲んだ構造を有する。光路変換部品本体52は穴部46の中に挿入される。光路変換部品本体52の表面上には光反射体55が形成されていてもよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
主面、前記主面に沿って延びかつ光信号が伝搬する光路となるコア、前記コアを取り囲むクラッド、及び、前記コアの途上または端部に位置しかつ前記主面にて開口する穴部を有する光導波路構造体と、 光路の一部を構成するコア状部分をクラッド状部分で取り囲んだ構造を有し、前記穴部の中に挿入される光路変換部品本体を有する光路変換部品と を備えることを特徴とする光路変換部品付きの光導波路構造体。
IPC (2件):
G02B6/122 ,  G02B6/13
FI (2件):
G02B6/12 C ,  G02B6/12 M
Fターム (5件):
2H047LA09 ,  2H047MA00 ,  2H047MA03 ,  2H047MA07 ,  2H047PA24

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