特許
J-GLOBAL ID:200903071396283069

浄水の給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098599
公開番号(公開出願番号):特開平6-285457
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 水道水を浄化する浄水器を備えた家庭用の浄水給水装置において、浄水器内に雑菌が繁殖して非衛生的な状態で使用されるのを防ぐために使用者に常に必要十分な量の捨て水ができるように表示する。【構成】 給水路2に浄水器8,吐水弁7を設け、該吐水弁7を作動させることにより給水源より流入する源水を浄水器8により浄化して吐出させる給水装置であって、止水時からの経過時間を測定する不使用時間計測手段と、不使用時間の長短に従い所要放水量を演算する所要放水量演算手段と、放水量測定手段と、飲用禁止指示手段とを備え、吐水操作時に前記放水量測定手段により測定される放水量が前記所要放水量演算手段により演算された所要放水量に達するまで前記飲用禁止指示手段が駆動されるようにした。
請求項(抜粋):
給水路に浄水器,吐水弁を設け、該吐水弁を作動させることにより給水源より流入する源水を浄水器により浄化して吐出させる給水装置であって、止水時からの経過時間を測定する不使用時間計測手段と、不使用時間の長短に従い所要放水量を演算する所要放水量演算手段と、放水量測定手段と、飲用禁止指示手段とを備え、吐水操作時に前記放水量測定手段により測定される放水量が前記所要放水量演算手段により演算された所要放水量に達するまで前記飲用禁止指示手段が駆動されるようにしたことを特徴とする浄水の給水装置。
IPC (4件):
C02F 1/28 ,  E03C 1/042 ,  E03C 1/10 ,  C02F 1/44

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